トイレの神様

ネタ

トイレとは、オアシスである。

作者:俺 

やあ!ちのだよ!

今日は雑記を書いていくよ!

大学時代にバイトしててかなり忙しかったんだよね

せっせと働いてやってある程度落ち着いて、

その時恋愛だったり人間関係ですごく病んでたから割としんどくて・・・

そんなときです。

💩がしたくなってトイレに向かったのは

ガシャン

たどり着いた

ふぅ・・・って息を吐いて滴る汗をぬぐいながら思った

あれ?俺だけの空間じゃんって

誰にも邪魔をされず、そこにいることを否定されない

どんなときにも優しく向かい入れてくれる

そんな空間。

女神かよ

そしてこう思った

こんなにも落ち着ける空間があるなんて素晴らしい

人間とは愚かなものだ

奪い合い

憎み合い

殺し合う

なんて残酷なんだ

そんな人たちでも、トイレの中に居るときは違う

どんなに白髪が生えてても

どんな肌の色をしていても

男だろうと女だろうと関係ない

誰しもが隣に人がいる気配がすれば

おならをおさえようとする

つまり、隣人を愛することができるのである(は?)

え?みんなトイレにいれば戦争なんて起きないじゃん

まさに神の発想である

これを広めるために生まれてきたのか

そう使命すら感じた

きっと、聖母マリアに囁かれたのだ

ガシャーン

満足そうな顔で勢いよくトイレの扉を閉めた

まさに満面の笑みである

るんるん♪

さあ、一仕事しますか!!

そう意気込んでバイトに戻った

店長「ちの君。ちょっと来なさい」

どうやらトイレに行って20分も時が経過していたようだ

サボってんのか!!と怒られた

まだまだ世の中の争いごとは尽きないらしい

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「人生に俺という黒歴史を刻め」

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