おはこんばんにちは!ちのです
最近嬉しかったことは、スプラトゥーン2のウデマエがS+に到達したことです!!(どうでもええわ)
さてさて、今回は僕が人生を通して学んだ勝者のメンタリティについて紹介していこうと思います
最後まで読んでくれたら、あなたの方角に向かって幸せになるオーラを飛ばすので、
ぜってえ読んでくれよな!!

常に有利な立ち位置をとれ
僕は中学時代に軟式テニスをしており、県選抜の練習に参加させて頂いていました
その時の先生(超絶怖い)のある一言の話です
夕日が沈みかけている練習終わりの挨拶で彼は言いました
鬼畜先生「お前ら眩しいか。そりゃあ夕日が目に入るところで話を聞いているからな。いいか。常に有利な立ち位置をとれ。眩しくない立ち位置をな。」

僕の中学生の脳みそはその時思いました
は?
だって当たり前じゃないですか
試合中でもないのになぜそんなことを?日常生活から徹底しろと?自分が有利なとこにいたら他の人は眩しい思いをするじゃねえか!
この言葉を理解できたのは大人になってからでした
誰かのためになんて考えるな
僕自身割といい家庭で育ったので、とてもやさしい性格をしています(自分で言うなよ)
そのせいか、こんなことをモットーにしてきたのです。
ちの「自分を犠牲にしてもほかの人が幸せになればそれでいいんだ」
僕は幼いころからこんな感じでした
- 誰もやらなかったら自分がやる
- やりたい人がいたら他人に譲る
- 好きな人が友達と被ったら諦めて応援する
同じような生き方をしている人も多くいると思います
しかし、この生き方は損でしかないのです
僕たちが、この人のために!って思っても相手は大抵その思いやりに気づくことはありません
むしろ、そうしたいからその選択をしたんだろ?別に頼んでもないんだけど
こんな風に思われます
それに、いいことをしたと思ってる人は、なにかしらの見返りを求めてしまいます
その考え方が周りから見ると自己中心的に見え、自分だけが損をし、自分で自分を破壊しかねないので、改善する必要があると思います(経験上)
※上司などとの付き合いに場ではむしろ気が利くと評価される時が多いので、そのような場では思う存分気を聞かせて上司を満足させちゃいましょう!!
エゴであり続けろ
人生ではエゴイストであり続けることが重要です
スポーツ、受験、恋愛などの勝負の世界では結果が何よりも求められます
勝つために相手を研究し、弱点をみつけ、そこを突く。それを卑怯だと思う人は考えを改めたほうがいいです。これもかなりの努力が必要なのです。
とても有名な剣術家に「宮本武蔵」という人物がいます

誰もが知ってる名前でしょう
そんな彼の逸話に「厳島の戦い」というものがあります
彼は有名な剣術家「佐々木小次郎」との決闘する話です。宮本武蔵は佐々木小次郎に約束の時間を告げ、決闘に臨みました。しかし、彼は2時間遅れてやってきたのです。佐々木小次郎は待ちつかれていました。また、強い夕日がさしており、宮本武蔵が夕日と重なりとても眩しい。そして二人は対峙しました。軍配は宮本武蔵に上がりました。
実際どちらが強かったのかはわかりませんが、勝つためにあらゆることをした宮本武蔵と、正々堂々戦った佐々木小次郎。実際有名なのは宮本武蔵です
彼は真のエゴイストであるといえるでしょう
勝負の世界では、実力だけでなく、あらゆる要素に左右されます
天候や調子、人間関係など様々です
そのような状況をチャンスに変えられるものにこそ勝利の女神は微笑みやすいのです(僕も美女から微笑まれたいです)
エゴイストを感じる漫画
いま連載中のサッカー漫画、ブルーロックというのがあります
勝者のメンタリティを教わることができるのですごくお勧めです

スポーツ漫画って聞くと、そのスポーツが好きじゃなければ読む気になれませんが(僕だけかもしれませんが)、この漫画はいい意味でスポーツ漫画感はないです
「神さまの言うとおり」という漫画を描かれていた金城宗幸先生が描かれている作品なので、読んだことがある人は世界観などは想像がつくかと思います
勝者のメンタリティを手に入れたい方はぜひ読んでみてください!
※広告でもなんでもないので、僕の収入になるなど全くございません
まとめ
中学時代の選抜の鬼畜な先生がおっしゃっていた「常に有利な立ち位置をとれ」という言葉は今になると理解できます
日常生活から意識してみると、勝者の癖をつけることができるでしょう
この記事を読んで下さったみなさんの人生が少しでもいい方向に進めばとてもうれしいです
これで終わり!
ばいばいっ!!
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