至高の文章術②

ネタ

前回のあらすじ↓

至高の文章術

Bキンマン「ほっほっほ。私ともあろうものがドキドキしてきましたよ」

さあついにBキンマン城へ

ちの「なんてきょでーな力なんだ・・・!」

ちの「敵わねえ…!」

Sバイマン「俺に任せろーー!」

SバイマンはBキンマンにくっついた

Bキンマン「やめろおおおおおおお!!」

ドカーーン

Bキンマン「覚えてろおおおおお!」

Bキンマンは消滅し、平和が訪れたのであった

ちのは至高のライティング術の解説書を手に入れた

その前に、Sバイマンは??無事なのか!?

Sバイマン「俺なら…無事だぜ!」

Sバイマン!!!

こうして、いつもの日常に戻ったのである

ちの「さてと、至高のライティング術の解説書、開いてみっか!」

ここからが本編です

ふう。なんとか納期に間に合いました

これを週刊少年ジャ〇プに出してみようと思います

そんな冗談はさておき、ストーリーフォーミュラを解説していきますね

ストーリーフォーミュラ

実は先ほどまでの物語はこの手法にある程度則っていました

こんな感じの構想です↓

1.主人公の日常生活

2.冒険の始まり

3.挫折

4.キーパーソンとの出会い

5.第一関門突破

6.仲間との出会いや敵との因縁

7.最後の戦いの地へ

8.最後の戦いの始まり

9.報酬GET

10.しかし、ハプニングが!?

11.復活

12.帰還

これを、映画「君の名は。」で見ていきます!

※ネタばれ注意!!!

1.主人公の日常生活

滝くんが日常生活を送り、彗星が落ちていくのを見てOP

2.冒険の始まり

滝くんが三葉ちゃんと入れ替わり、物語が進んでいきます

3.挫折

いつの間にか入れ替わらなくなった。3年の時間軸があり、三葉が彗星落下で死亡していた

4.キーパーソンとの出会い

三葉のおばあちゃんが組紐と時間が関係していると話したことを思い出す

5.第一関門突破

宮水神社の祠で口噛み酒を飲み、もう一度三葉と入れ替わることに

6.仲間との出会いや敵との因縁

滝くんと三葉はお互い見えなくても存在を感じ合い、彗星で三葉自身が死ぬことを把握

7.最後の戦いの地へ

彗星が落ちる日の夜へ・・・

8.最後の戦いの始まり

テッシーやサヤチンと協力し、町の人を避難、誘導する。そして彗星が落下・・・

9.報酬GET

三葉は生きていた(後にわかる)

10.しかし、ハプニングが!?

生きていたが、お互い覚えていない(ドラゴンボールだと悟空死んでるとか)

11.復活

電車に乗っていると、探している「誰か」らしき人の姿が!

12.帰還

二人は再開し、こう言い合った。「君の名は。」

こんな感じですね

人を魅了する商品には「」があるのです

メンダコ
メンダコ

ライティングの呼吸!壱の型!ストーリーフォーミュラ!!

最初は読者と同じように、平凡な暮らしから始まります

そこで親近感を覚えます

そうなると、物語にのめりこんでしまうわけです

最近ヒットした「鬼滅の刃」「呪術廻戦」「東京リベンジャーズ」

昔の作品は「超能力を持っていて、

もともと成長意欲がかなり強い主人公」が多かったですが、

最近の作品は、「平凡な主人公が何かをきっかけに

いろんなしがらみに巻き込まれ、それに立ち向かっていく

そのようなストーリーが人の心をつかむ傾向にあるのでしょう

はじめは平凡に暮らしていた主人公

しかし、あるきっかけで問題意識が芽生え始める

一度は変化を恐れたり、壁にぶつかったりするが、

仲間や師匠との出会いで試練を次々と乗り越えていく

そして、最後の戦いを乗り越え、問題を克服して帰還する

このように、僕たちは主人公が成長し、成功していく姿を見て、

自分と重ね合わせて物語の世界に入っていくのです

「日常から非日常へ」

これが物語の定石です。

実はこれ、ブログやプロフィールにも活かせます

※アフィリエイトはわかりません

次回はそれを紹介していきますね!

それでは!ばいばいきん👋

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