
クソ記事しか書けなくなったブロガーちのです
みなさんにとってクソ記事とは何ですか?
- 遊び
- 大会
- 腕試し
- 祭典
色々な考え方あると思います。
★そもそもクソ記事とは
ハス山氏が不定期で開催する『クソ記事選手権』でのみ見ることのできる珍しい記事のことである
前回のクソ記事選手権はこちら↓

逆にあなたにとってクソ記事とはと聞かれたら
こう答えます
『クソな記事』
クソ記事はクソらしく
もちろんクソ記事なので、クソ出なければなりません
では、クソとはなんでしょう?
それは『無益であること』だと思っています
記事とは本来、多くの人が悩みや不安の解消を求めて読むものです
なので、誰の役にも立ってはいけません
逃げるは恥だが役に立ってますよね
だめです。クソ記事から逃げるな!!

ただ、誤解していけないことがあります
それは、『ただのクソではいけない』ということです
読んだ人の心と時間を奪う。
思考能力をしばらく停止させましょう。
なんの時間だったんだ?と思わせられれば勝ちです
面白さはできるだけ追求しましょう!!
クソ記事の流派
- じゃあどうやって書けばええねん!
- クソなのにクソじゃない具体例を教えてくれ!
はい。お便りありがとうございます。
任せんしゃい💪( ‘ω’💪) ムキッ

これから話す内容はあくまで個人的な見解です
クソ記事には『流派』なるものがあると思ってます
ビーフカレーかチキンカレーかハヤシライスかみたいなものですね
まず、大まかに2種類に分かれます
行動派と在宅派です
①行動派
彼らはクソ記事のために体を張り、アイディアを創出します
実際に何かをやることでその様子を画像や動画に残し、
記事に書き起こす
それが『行動派』です
熱意が半端ないです
この行動派は主に2つの書き方を使います
1.ネオジャパネット
2.諸刃の剣
1.ネオジャパネット
彼らは実際にモノを購入し、それを用いて記事にします
一見普通の記事とやってることは変わらないように見えますが、
落とし穴です。
彼らのモノの使い方は時空と読み手の表情を歪めます
とてもまともじゃありません
ジャパネット高田も腰を抜かすレベルのレビューです
例①:のんびりパーシー氏

例②:サツキ氏
例③:キベ氏

例(?):浪川氏

2.諸刃の剣
彼らはクソ記事のためならなんでもする諸刃の剣
え?いやそこまでする?なぜそれができる?
読んでて驚きが一番最初に襲ってきます
クソ記事を完成させるためならどんな苦労をも厭わない
この書き方をする人たちは最もクソ記事愛を感じさせる一族です
例①:タコぷー氏

例②:しんいち氏
②在宅派
いちおう家の中だけで完結するのでこの名前にしました
そもそもクソ記事を書くために外に出るのがおかしいのです
どんだけ熱量凄いんじゃ!!
こちらの派閥が一般的かと思われます
しかし、この在宅派にもいくつかの書き方が存在します
1.バック・トゥ・ザ・フューチャー
2.鋼の錬金術師
3.あるある探検隊(ない)
1.バック・トゥ・ザ・フューチャー
記事を書くまでに起こった過去の出来事を記事にすることです
すべらない話の記事ver.みたいなものですね
色んな人の過去にあった面白い話なので、無難に面白いです
伝統ある正当な書き方だと思います
クソ記事書くならここがおすすめかと!
例①:となりのネイバーズ氏

例②:たみ氏
例③:さわ氏

2.鋼の錬金術師
自分の頭だけで作品を生み出す鋼の意思を持った錬金術
多くの変態たちが集う界隈です
たまに錬成に失敗した作品がエントリーすらされず、
こっそりと消滅していることもあるとの噂も…
一番おすすめできない書き方です
ちなみに記事ではなく、世界を錬金したパから始まるすごい人もいます
例①:ノースリーブ氏(浪川さん)

例②:ハレハロパイセン氏

3.あるある探検隊(ない)
○○あるあるで共感を得て笑いを取る美しい書き方
ただ、無数のあるあるを質を下げず生み出し続けるのは
至難の業。
とっつきやすいけど割と難しいと思います
クソ記事選手権ではまさかの○○ないないが出てましたけど(笑)
例:はしもと氏

その他
どこにいれたらいいかわからなかったけど、
面白かった記事もご参考程度に…。
ASMR
まさかのASMR
たぶん普通なら有料VOICE
わんちゃんpor○hub行き
・もってぃ氏

癒し
面白いうえに最高の癒し
・まつい氏

モノマネ伝授
飲み会前に絶対読みたい
・ゴル子氏

書き方の違い
流派や主な書き方は先ほどのような感じだと思います。
他に違いが出るところと言えば『テンション』です
サンシャイン池崎のような人もいれば、バカリズムのような
スタンスの人もいます
これはどっちがいいとかはなく、
その人がやりやすい方でいいと思います
せんとくんがふなっしーみたいなテンションで来ても
恐怖しか感じません。鹿だけに。
年齢の違い
年齢によって感じる面白さは違います
例えば、小学生向けに見せるクソ記事であれば
↓
題名:ぼくがいちばん好きな言葉
本文:うんちぃ😊!!
はい。満点大笑い間違いなしです
私たちがいまこれを読んでも面白いとは感じませんね
逆に、ご年配の方に見せる記事であれば
↓
題名:コツコツと…
本文:いやはや、歳を重ねると大変なことも増えるものでございます。
トイレに行くだけでも疲れてしまうのです。
だから日常からコツコツと積み重ねばなりませぬ。
最近は健康のために階段を上るようにしてるのですが、
これがまあ骨が折れますこと。
まあ実際に折れてしもうたんですけどね…
何事もコツがいりますなあ
簡単に書きましたが、
高齢者ならではのあるある(?)と洒落を入れてみました
多分ご年配の方にはこっちの文章が面白く感じると思います
このように、読み手の年齢などを考えて書いてみるといいのかもしれません
記事はクソですが、読み手は普通の人だと思います
(果たして本当にそうだろうか)
まとめ
記事書く体力が尽きてきたので、
ここらへんで逃げようかと思います
分析するつもりが書き方講座みたいになって申し訳ございません
それにしてもクソ記事選手権は素晴らしいですね
私が感じていた本来のブログの良さがここにあると思ってます
人を笑顔にさせる文章。
営利目的じゃないからこそ人の温かみを感じます。
今回もハス山さん総評頑張って下さい!!
(ゴマ擦ったので印象よくなりますように)←これが一番言いたかった
最後に
宇宙:ラリゴー皆川氏(浪川さん)

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