突然ですがあなたはイヌ派ですか?ネコ派ですか?
それともブタ派ですか?
………いいんです、分かっています。
みなさんブタ派ですよね?
ブタ派はこちら↓🐷

それともネズミ派ですか?
ネズミ派はこちら↓🐭

どちらでもない!?!?
そんなあなたも今日からタコ派です!

というよりは、メンダコ派です!
大丈夫。まだ派閥に迷っているあなたをタコ派に誘うため、
メンダコ愛好家のちのが深海へと導いて差し上げます。
今日から山に登った時はこう叫ぼう
「イヌネコでもブタでもない!!タコ派だあああああああ!!!」
・既にタコ派のヒト
・タコよりイヌやネコ、ブタネズミが好きなヒト
・いままでタコに興味がなかったヒト
・タコを食品としか見ていないヒト
メンダコとは、こんな生き物なんだぞ!

『深海のアイドルことメンダコ』は、タコの仲間です!!
もう一度言います。タコの仲間です!
- 大きさ・・・20cmほど
- 住んでるところ・・・ 水深200m〜1,000mくらいの深海の海底
- 食べてるもの・・・ヨコエビなどの小型の甲殻類
みなさん気づきました?手に乗るサイズのタコなのです!!
タコが!手に!乗るんですよ!!

かわいいですよね!
メンダコのここが可愛い!!
メンダコの可愛いところはたくさんあります!
写真で見ていただいてもわかると思いますが、
本当にキュートで愛らしい見た目をしていますね!
①メンダコの足が可愛い
まず、足が可愛いです
"タコ"なので、もちろん腕は8本!
しかし、各腕の半分以上が大きな膜に覆われているため、
普通のタコみたいに、腕1本1本を自由にうねうねと動かすことはできません。
おまけ程度に腕が生えているだけなのです
だがそこがいい!!すごくいい!!
②メンダコの耳が可愛い
まずはこの動画をご覧ください!!
耳がパタパタしていてとても可愛いんです!
まあ耳じゃなくて「ヒレ」なんですけどね
パラシュートみたいな感じでふわふわ浮いて、
耳をパタパタ
こんなかわいい生き物いますか?いませんね!
③メンダコの墨が可愛い
みなさん、タコといえば何を想像しますか?
せーの、
墨を吐けるところ!
そうですよね。墨を吐くのがタコですよね
しかし、このメンダコちゃん。墨袋を持っていないので、
真っ黒な墨を吐くことができません!!
真っ暗な深海に住んでるので、墨を吐かなくてもいいのでしょうね
メンダコに会える水族館

皆さん、段々メンダコに会いたくなってきましたよね?
そうですよね?
うんうん。わかります。すごくわかります
しかし、メンダコは非常にデリケートな生き物。
長期飼育がとっても難しいため、常設展示をしている水族館はほとんどないんです
ではどこで会えるのか!
深海まで潜れとはもちろん言いません
期間限定であれば水族館でも会える時はあります!
メンダコのように、深海生物は生息水温が10℃程度。
そのため、冬に採集する場合が多く、
水族館でも冬のイベントで会える可能性が非常に高いんです!

おいでやす!
そんなメンダコを展示したことのある水族館を紹介していきます!
①サンシャイン水族館


東京都池袋のサンシャインビルの屋上
こんなところに水族館があるの!?
あるんです!!

ここの名物は空飛ぶペンギンです
②新江ノ島水族館

神奈川県湘南にある水族館
レビューはこちら↓

クラゲの聖地であり、ここにしかいない珍しい魚も
たくさん展示されております
③葛西臨海水族園
東京都江戸川にある水族館

ここではマグロを見ることができます

生きたマグロ、日本でここだけです
④沼津港深海水族館
ここだけURL貼れませんでした!
静岡県沼津にある水族館
深海の生き物に特化した水族館となっております

冷凍のシーラカンスも展示されています
いきたい!
⑤名古屋港水族館

愛知県名古屋にある最強の水族館

シャチのショーが見れるところが特徴です!

⑥鳥羽水族館

三重県鳥羽にある水族館

ここの魅力は展示数がえげつないこと
ヒョウモンダコやトドやマナティーなど、
珍しい生き物がたくさんいます

まとめ
いかがでしたか?
メンダコの魅力と会える場所がわかっていただけたと思います
メンダコ派グッズも非常に人気なので、
次回はメンダコのグッズを紹介させて頂きます!!
(今回も少しだけ紹介させて頂きます)
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