~サンゲツキ~昔話に異世界転生した李徴子

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『その声は、我が友、李徴子ではないか』

皆さんは『山月記』を知っているだろうか

国語の授業を真面目に受けていれば必ず耳にする内容である

【山月記のあらすじ】
秀才である李徴は平凡な役人の仕事に満足出来ずに、詩で名を上げようとするも失敗。
復職した時には既に友人は出世していて、李徴は「臆病な自尊心」と「尊大な羞恥心」の為に人と交わる事が出来ない。
そんな自分に苦しんで、羞恥心のあまりに虎になってしまった李徴。
昔の友人と森の中で再会し、自身のこれまでの運命を語る。
最後に詩と妻子への計らいを託し、姿を消してしまう。

 

参照URL:https://shikinobi.com/sangetsuki

この物語の主人公、李徴子は羞恥心のあまり虎になってしまう

虎になった原因は李徴子にもわからない

だが、DISH//の北村匠海くんですら頑張っても猫になれる程度だから

李徴子のほうがネコ科という面では優秀なのだ

さて、そんな虎になった李徴子だが

虎の姿になってもなお友人の袁傪に正体がばれてしまう

『その声は、我が友、李徴子ではないか』

羞恥心で人間を辞めて虎になったにもかかわらず

声で友人に身バレしてしまう

袁傪のせいで李徴子の羞恥心は上限を超えたであろう

Twitterで仲良くなった女性が実は母親だったくらい恥ずかしいことなのだ

そろそろ本題に移ろう

この記事はそんな哀れな李徴子を救うべく

李徴子を昔話に異世界転生させてハッピーエンドを目指す

アナザーストーリーを描くものである

李徴子は異世界で幸せになることができるのか

※身バレすると死にます

『この記事の書き方は、我がフォロワー、ちの氏ではないか』

桃太郎

『桃太郎』

むかし、むかし、ある所におじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんは山へしば刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯をしていると大きな桃が流れてきました。
「なんと大きな桃じゃろう!家に持って帰ろう。」
とおばあさんは背中に担いで家に帰り、その桃を切ろうとすると、なんと桃から大きな赤ん坊が出てきたのです。
「おぎゃああ。おぎゃああああああ」

おじいさん「ん?ちょっと待てよ」

「その声は、我が友、李徴子ではないか」

YOU DEAD

ちくしょう。声でバレてしまうとはなんということだ

にしても異世界に袁傪が来てるとはな…

次の異世界では声帯がない生き物に転生してハッピーつかんで見せる

ひっそりと暮らすんだ!!

浦島太郎

『浦島太郎』

 むかしむかし、ある村に、心のやさしい浦島太郎(うらしまたろう)という若者がいました。
 浦島(うらしま)さんが海辺を通りかかると、子どもたちが大きなカメを捕まえていました。
 そばによって見てみると、子どもたちがみんなでカメをいじめています。
「おやおや、かわいそうに、逃がしておやりよ」
「いやだよ。おらたちが、やっと捕まえたんだもの。どうしようと、おらたちの勝手だろ」
 見るとカメは涙をハラハラとこぼしながら、浦島さんを見つめています。
 浦島さんはお金を取り出すと、子どもたちに差し出して言いました。
「それでは、このお金をあげるから、おじさんにカメを売っておくれ」
「うん、それならいいよ」
 こうして浦島さんは、子どもたちからカメを受け取ると、
「大丈夫かい? もう、捕まるんじゃないよ」
と、カメをそっと、海の中へ逃がしてやりました。

浦島太郎「ん?ちょっと待てよ」

「その泳ぎ方は、我が友、李徴子ではないか」

YOU DEAD

まさか泳ぎ方でバレてしまうとは

袁傪め、どれだけ俺のこと観察してたんだよ

次こそ異世界転生してハッピーを掴んでみせる

かぐや姫

『かぐや姫』

むかしむかし、竹を取って暮らしているおじいさんがいました。

 ある日の事、おじいさんが竹やぶに行くと、根元が光っている不思議な竹を見つけました。
「ほほう、これはめずらしい。どれ、切ってみようか。えい! ・・・うん? これは!」
 おじいさんがその竹を切ってみると、なんと中には小さな女の子がいたのです。
 子どものいないおじいさんとおばあさんは、とても喜びました。
 そしてその子を『かぐやひめ』と名付けて、大切に育てたのです。

おじいさん「ん?ちょっと待てよ」
 

「この切れ味、我が友、李徴子ではないか」

YOU DEAD

切れ味でバレるか普通!?

いや切れ味でバレるってなんだよ!!

袁傪おかしいだろあいつ怖えよほんとに

次が最後の異世界か…

なんとしても身バレせずにハッピーになってみせるッピ

三匹の子ブタ

むかしむかし、あるところに、三匹の子ブタがいました。
 みんなの名前は、一番のお兄さんが『大ブタちゃん』。
 二番目のお兄さんが、『中ブタちゃん』。
 三番目の弟が、『ちいブタちゃん』です。

二番目のお兄さん「ん?ちょっと待てよ」

「その赤いパンツ、我が友、李徴子ではないか」

「そう言われると思ったいたぞ袁傪!もうお前を倒すしかなさそうだな」

「くらえ!地獄の業火!プロミネンスファイヤー」

サッと身をかわした袁傪。

「チェンジタイガーandリターンワールド!!」

「ぐわあああああああ!!!」

こうして李徴子は現実に戻された

エピローグ

エピローグ

チェンジタイガーという技、お前まさか!!

そうさ。僕がキミを虎にしたのさ

いったいなんのためにこんなことを…!

解放したかったんだ

人間であるが故に悩んで、尻に火がついて苦しんでいるキミを

でも虎の姿になって思っただろう?

人間の悩みなんてちっぽけなものだって

胸を張って生きていけばいいんだよ

また人間の姿に戻してあげるよ

なんでも相談してくれよ!尻を割って話そうじゃないか!

袁傪…お前ってやつは!!

俺は尻が青かったよ

妻子にも逃げずに向き合うよ

ああ!困ったら俺が尻を押してやるからな!!

こうしてこの物語はハッピーエンドとして後世に語り継がれ

いまもなお絶大な人気を誇っている

ご存じ『山尻記』である

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